サミー株式会社は6月14日、同社の東京ショールームにて「ぱちんこCR蒼天の拳天帰」の新機種内覧会を開催した。

本機は人気シリーズ「蒼天の拳」の最新作となっており、「闘神枠」に加えて新デバイス「札幌.O.Vision」を搭載。こちらは縦横無尽に動き、今までにない衝撃が盤面を埋め尽くすこととなる。また演出も過去シリーズから一新され、宿敵との死闘中に画面が金色に染まればチャンスといった新たなアクションに注目したい。

RUSH性能に特化したニ(ニンベンに繭)己經死了(ニイイチンスラ)スペックに仕上がっており、大当り確率1/319.7、ヘソ戻し4個、ST突入率62%、ST回数33回、さらにST終了後は時短67回が作動。電サポ中の大当り79.6%は約2000個獲得できる16R大当り「北斗2000裂拳BONUS」と、納得の出玉感となっている。

通常時は宿敵とのバトル中に突入する「天帰」「キリン柄」「文句予告」「バトル系リーチvs劉宗武」といった4大演出に期待したい。

満席となったショールームで試打する関係者は、その出玉性能を納得いくまで体感していた。

なお導入は7月下旬を予定している。